先週は光塩女子学院初等科、田園調布雙葉の一年生二名が来会されました。教室で母親が親しくなり、通学後は父親も含め家族ぐるみの付き合いになったそうです。
父親が親しくなったことを報告されるお二人は、とても嬉しそうです。別の附属小とはいえカソリック附属という共通の環境のせいか、理解しやすいのかもしれません。
授業が無くフリースペースになっている教室内で、遊んでいる二人の様子は、年長クラス時代と何も変わっていません。
でも制服に身を包んでの通学時は、カソリック校の生徒らしさに溢れ、校内では女子校ならではの動と静の切り替えが見事な生徒として、成長していくことでしょう。
当会に通いながら内部進学した光塩の生徒の母親は、近年内部進学が減っている系列幼稚園の保護者に初等科の良さをもっと知って欲しい…と何度も訴えいました。
私立附属幼小の保護者は、サッカーのサポーターのような存在です。だからこそ教職員が余計な雑務に追われず、子供と向き合えるのです。
私達も教室の運営を通じ、附属幼小に相応しい保護者に導く為に、附属に通う意味を伝えていきたいと思います。
麹町慶進会 塾長 島村 美輝
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