私立や国立附属小学校の割合が、全国22,000以上の小学校の1%に過ぎない事実を何度もお伝えしてきましたが、1%だからこその価値観は各家庭によって異なるものです。
願書はその価値観を伝えるための文章です。真実でもないのに、相手に気に入られることを書き連ねる為の書類ではありません。
「我が子に対して夫婦で常に向き合い、子供の為にこれだけの事をしてきました…」のようなアピールをしても、子供の考査結果で真実の育ちは全て見抜かれてしまいます。
そんな無駄な文章を記述するぐらいなら、我が子を分析しこの学校の教育や育ちの何に期待し、親自身も何を学びどのように関わっていきたいかを正直に記入し、その思いに至った理由となる親の背景について自由記入欄や備考欄に示すことが大切です。
その記述や言葉が、面接マニュアル本などに載っていない「この家庭だからこその質問」を引き出すことに繋がる事を知って欲しいですね。
思考力upの為のペーパー指導のツボ⑴
小学校受験のペーパー教材を用いて、お子様の思考力を伸ばすために、 ご家庭でお母さんが、どのように指導すればよいかについて講義させていただきます。
2020年度 山中湖サマースクール【7月26日(日)~8月1日(土)】
4月14日現在のお申込者 年中児8名 年長児20名 計28名です。
麹町慶進会 塾長 島村 美輝
〒102-0084東京都千代田区二番町9-2日興ロイヤルパレスB1
Tel 03-3265-7774 / Fax 03-3230-4737
http://www.keishinkai.ne.jp/