本日の年長クラスでは、「相談」の大切さを学ばせました。
すごろく」というテーマに対して、グループのメンバーの活発な意見を続け、安易に決めない姿勢で取り組まないと、すごろくの絵を模造紙に書き込んでいる間に方向性がずれていくことを気づかせるのが大切です。
3時間の指導の中のたった30分間の指導ですが、白紙であった模造紙がみるみるうちにそのグループの決めたテーマ…例えば「プリンセスロード」となっていくので、見ていて楽しめます。
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リーダタイプでない子供も、その場で物おじせずに意見やアイデアを述べられる小学生へと成長していきます。
社会性は、社会人になってから身に着けるのではありません。
社会性の原点は、幼児期から小学校低学年の間に育むべきものです。
多くの子供たちが、素直さを失わないうちに優れた指導者に出会い、社会人となってから活躍することを心から願っています。
思考力upの為のペーパー指導のツボ⑴
小学校受験のペーパー教材を用いて、お子様の思考力を伸ばすために、 ご家庭でお母さんが、どのように指導すればよいかについて講義させていただきます。
麹町慶進会 塾長 島村 美輝
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