参加型授業で親力を磨く

5月30日(水)年長クラスの一コマ

28日(月)に続いて年長クラスは保護者参加型の授業を行いました。

 

 

私立附属小の保護者は、行事等々を通じて他の保護者と協力する機会が多く、それは公立との大きな違いと言えます。「他の保護者と適度に交流し、学校教育に向き合える保護者であるかを、面接等の機会を通じて絞り込む…」

 

このような視点は、歴史がある有名附属小ほど、子供を選ぶのと同等の価値を持つと考えているものです。

 

  

 

後方で子供達の様子を眺めているだけでなく、我が子以外の子供と関わりながらゲームに参加したり、面倒を見たり、ペーパーの○付けをしたり…

 

 

幼稚園や保育園、職場やその他の活動からの経験も親力を向上には価値がありますが、幼児教室の授業参加は、私立附属に相応しい保護者になる為の準備として極めて大きな経験だと私は思います。

 

その機会を用意し演出できる力量を持つ教師は貴重な存在です。長年に亘る豊富な受験経験や指導歴だけでなく、親子の関わり方による子供の成長を熟知しているからこその指導力を持っているからです。

 

慶進会幼児教室は、親子が共に学び成長していく教室で在り続けたいと思っています。

 

     麹町慶進会 塾長 島村 美輝         
102-0084東京都千代田区二番町92日興ロイヤルパレスB1
     Tel 03-3265-7774 / Fax 03-3230-4737                                        
       http://www.keishinkai.ne.jp/

 

 

関連記事

  1. 「新しい生活様式」って必要ですか?

  2. 幼稚園受験対象の「外部生向け塾長セミナー時のフリー質問」をご…

  3. 2024年 年中クラス 山中湖サマースクール2日目③ お当番…

  4. 青山学院幼稚園の合格報告が届いています。

  5. 幼児期の長期宿泊生活で得るものとは…

  6. 当会の総合模擬テストは、他の模擬が物足りないと感じている外部…