子供と向かい合いあって、リトミックをしています。

親子が距離を取るとすぐに泣いてしまう子供がいます。

子供は泣くもの…そう思っていたほうが良いですね。

考査では、想像できない事が起きるものです。

母親にとって試練ですが、泣く子を制するコツを掴んで欲しいのです。

自由遊びは、普段の親子の関わりがよく見えます。

また、子供を通じた社会との交流で、社会性を育ててきたか…

幼稚園の先生方は親子遊びを通じて見抜きます。


様々な種類のリズムに合わせて歩きます

ベビーカーに乗せてばかりいて、歩く機会が少ないと身体の発達が遅れます。

リズム感の無い動きですぐにわかります。

 
机の上で巧緻性の発達を見ます。

上手に運べないために、子供が嫌がったり、癇癪を起したりします。

子供は本能のままに感情をむき出しにするものです。

日々の子供との共同作業は、親子に穏やかな人的関係を育てます。

試練を避けず、乗り越えさせる…親力の違いです。

 

折り紙を利用した制作です。

進め方の説明を親子で聞き、直ぐに実行します。 

さぁ、何ができるのでしょう？

三日目までは試練の連続かもしれません。

でも中一日の休みを挟んで、四日目から光が見え、母親に自信が生まれます

結果的に、この講習を通じて、考査現場で力を出せる親子に成長していきます。

六日間の連続講習を通じて「子供は自分の手で育て上げるもの！」であることを学んで欲しいのです。この講習が、自力で親子のステージを上げるための最良の機会と確信しています。