合格結果報告は4日(金)頃から多くなりますが、ちらほらと合格報告のある中、立教、早稲田実業、学習院、国立学園、雙葉学園、青山学院、成蹊、東洋英和、日本女子大豊明、昭和女子大、幼稚舎…と当会の小さな戦士達は都内各所で闘っています。
当然ですが、慶進会は昨日に続き考査を終えた親子が次々と訪れています。
1日~2日は併願受験も多く、午前午後と二度の来会の方も含め、「考査内容の子供からの聞きだし」や、「子供の闘う気持ちを向上させたい」「親の不安を支えて欲しい」etc.
様々なご要望に対してお応えするために、主任や私達が教室に詰めるのは、幼稚園受験から大学受験や各種資格受験まで受験産業では普通の姿ですね。
ただ、10月の初旬から12月中旬の筑波大附属やお茶の水女子大附属の考査まで、長丁場であるのが幼児期の受験であり、補欠や不合格者からの繰り上げ合格が終了する来年二月末までは、あらゆるご相談に対応するのが私達の仕事です。
でも、過去に実際にあった、二つの附属幼稚園の入園式に出席してしまい、二種類の制服を持参して「私はどうしたらよいんでしょう?」のような外部相談だけは出来れば願い下げにしたいところですが…
麹町慶進会 塾長 島村 美輝
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