(答)アドバイスを受け入れて、考査日までぶれずに通い続ける覚悟が親にあるのなら可能です。
小学校受験準備では、子供の伸び悩みで保護者相談が多くなるのはGWを越えた頃からです。
だからといって安易に「教室を替えてみましょう!」というわけにはいきません。
教室を替えると、新鮮なせいで一瞬良くなることがあります。教室に飽きていたり、ストレスが原因で伸び悩んでいる子供には効果大なのです。残された時期を考えた場合、同じことを繰り返さないためにも、受験まで良い状態が維持できるように、伸び悩みの真の原因をご両親から聞き出し、解決方法を示さなくてはなりません。
それを受け入れて、考査日までぶれずに通い続ける覚悟がご両親にあるのなら、幼児教室を替える価値はあるかもしれません。
但し、新しい教室の指導方法や人的環境に順応するために一か月は必要です。残りの四、五か月間で伸ばさねばなりません。早急に教室の指導に慣れて頂くためにも、最初は少ない回数で受講などと言っている場合ではありませんし、講習等も受講して頂かなければなりません。
「駆け込み寺」と表現するのは大袈裟かもしれませんが、当会ではそのような預り方で子供や保護者を救ってきた実績を多数持っています。もしお悩みでしたら早めの相談をしてください。現状の学習で良いのに保護者だけが不安になっていて、セカンドオピニオンとしての相談で済むケースもあります。カウンセリングもご利用ください。
麹町慶進会 塾長 島村 美輝
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