11月12日(日)帝京大学小学校の合格報告を頂きました。
★1クラス20人以下、少人数でのきめ細やかな学習指導
★1年生からネイティブスピーカーと日本人英語専科が協力して行う英語教育
★レゴを活用したプログラミング教育
★自然豊かな環境を活かした里山教育(課題解決学習、STEAM教育)
★企業と連携した各種出前授業や体験授業(キャリアパスポートデー)
★放課後の活動を充実させるアフタースクール
(HPから抜粋)
考査機会も実に四回用意されています。今からでも出願に間に合います。
Ⅱ期 試験日 2023年11月11日(土)
Ⅲ期 試験日 2023年11月18日(土)
新設校だからこそ用意できた斬新な教育内容も、都心でないからこそのものでしょう。玉川学園や早稲田実業などの都心から離れた自然豊かな立地の学校は通勤通学で混むこともなく、近隣の学校にしか通学経験のない保護者にとっては不安点となる通学時間の長さも、高学年になるにしたがって親子共に気にならなくなるものです。
元々、都心の私立附属小学校へ他県から通うことはよくあることで、小学校から大学まで12年間神奈川県の湘南地域などの遠方から都心まで通い続けた私立校の友人が沢山います。
また古い話で恐縮ですが、私が卒業した麹町小や麹町中学は越境通学の生徒だらけで、公立の小中学校でも通学時間に一時間かける家庭はよくありました。通う価値のある学校だと判断するなら、公立校でも遠方へ通うものと考える家庭がよくあったということでしょう。
当時は、中学受験も盛んではなく高校受験全盛期の時代でした。当時の越境通学家庭の層は、現代の私立・国立附属幼小受験家庭と同じ層であったと私は記憶していて、時代は変わっても親の考える事はそう変わるものでないことの一例だと思います。
ところで、帝京大学小学校は、多数の駅からスクールバスでの送迎を行っています。(HPから抜粋)
近隣の地域以外からのご家庭の子女が通う学校は家庭層も広がり、人的影響を受けやすい環境になります。学校の負担も大きいとは思いますが、帝京大学グループの規模の大きさがあっての事と思います。スクールバスを利用され、三角屋根の木造りの校舎をご覧になることをお勧めします。
【バスのご案内】
●聖蹟桜ヶ丘駅(京王線)
京王バス2番のりば:「帝京大学構内」行13分
●高幡不動駅(京王線・多摩モノレール)
京王バス1番のりば:「帝京大学構内」行10分
●多摩センター駅(京王相模原線・小田急多摩線・多摩モノレール)
京王バス4番のりば:「帝京大学構内」行13分
【スクールバスのご案内】
●分倍河原駅(JR南武線・京王線)25分
●聖蹟桜ヶ丘駅(京王線)13分
●高幡不動駅(京王線・多摩モノレール)10分
●多摩センター駅(京王相模原線・小田急多摩線・多摩モノレール)13分
●大塚・帝京大学駅(多摩モノレール)10分
●若葉台駅(京王相模原線)20分
●新百合ヶ丘駅(小田急線)30分
●橋本駅(JR横浜線・JR相模線・京王相模原線)25分
●京王堀之内駅(京王相模原線)12分
●豊田駅(JR中央線)20分
麹町慶進会 塾長 島村 美輝
〒102-0084東京都千代田区二番町9-2日興ロイヤルパレスB1
Tel 03-3265-7774 / Fax03-3230-4737
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