幼稚舎や横浜初等部、立教、青山…そしてペーパー重視校と思われているけれど、実は行動観察重視校の成蹊や筑波は「要求に応え結果を出せるか否か?」だけで評価を決定しているのではありません。社会性や行動観察、制作絵画等に取り組む姿勢についても観察されています。
社会性の発達は、成長著しい年長からでも伸ばすことが可能ですが、上記のような取り組む姿勢は短期間で育つものではなく、幼く素直な時期から少しづつ積み上げていく事が理想です。
「幼児教室に求めているのは、合格の為の指導だけ」と考えるご家庭には理解しにくいかもしれませんが…
けいしんかいの指導方針は、入学後にその学校を代表する存在となる子供を育てることです。
その為に必要な指導は全てやりきります。
年中クラスの子供達は、四歳という年齢故に素直であり吸収する力に満ち溢れています。しかも受験まで時間的余裕があり柔軟なプログラムを組むことが可能です。上記のような人的な魅力を育てるのには最適な時期なのです。
年中クラス夏期講習から
「四季の変化を理解する制作」
・集団のペーパーや個別の思考力発達指導
・絵画・造形・制作・巧緻性指導
・生活力向上指導
・行動観察指導(集団ゲーム中心の社会性発達指導)
・リトミック中心の表現指導(他リズム・音感指導)
年中から年長の卒業時までに十分に磨き上げ、合格以上の結果に導く為に必要なのが上記の指導内容です。
年中児の指導は昨年11月から既に始まっていますが、今夏の山中湖サマースクール、夏期講習を経て9月~10月に年中クラスの総仕上げをします。
入学後にその学校を代表する存在となるための基盤を年中クラスから育んでみませんか?
体験予約をお待ちしています。
年中クラス夏期講習
「冬を表現する」
麹町慶進会 塾長 島村 美輝
〒102-0084東京都千代田区二番町9-2日興ロイヤルパレスB1
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