金曜日の朝は、年少クラスの子供達から元気をもらいます。
保育園に通う子供と、4月から幼稚園に通う子供が共に学ぶ年少クラスですが、まだまだ幼さが目立つ最年少クラスの子供達と比較すると発達の差は著しく、一月の時点で授業の進行に十分対応しているようです。
⑴自由遊び
⑵発表(恒例の自宅から持参した作品や採集品を披露する)
⑶リトミック
⑷指示行動
⑸制作&絵画を含む知育指導
⑹お弁当&食事のマナー指導
*この時間を利用して保護者解説を別室で実施
以上が午前指導期の通常指導の流れですが、ほとんどの子供が切り替えも出来るので、本日体験指導で初参加した男子も、他の子供の動きを参考にしながら充実した時間を過ごしました。
オミクロン株で、社会は再び行動に制約がかかり、人流も非常事態宣言時並みになってきているようですが、私の教室は医師家庭の割合が60%と近年高く、マスメディアの報道に踊らされない医療従事者としての判断で、慎重かつ積極的に受験準備を続けている為か、会員数や体験、カウンセリング等の総数は、コロナ禍以前と何ら変わらないのが当会の実情です。
他の職業の方々でも、受験を目指す家庭は、価値あるものに対して貪欲な姿勢で生きておられるのか、受験やその準備に対してポジティブな姿勢であることを感じます。
「不要不急の外出は控える」は都のスローガンですが、「不要不急は自身で判断し行動する」ということなのだと思います。
附属幼小は、「皆さんはどうなの?どうするの?」の姿勢で生きている方にはむきません。「他人がどうであろうと、附属幼稚園や小学校との関りは、我が家にとって必要なのです」と言える家庭にとって意味のある場なのです。
だからこそ、私や私の教室が「必要な場か否か」の判断がつかない方の為にお役に立てる存在で在り続けたいと思います。
麹町慶進会 塾長 島村 美輝
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