慶応横浜初等部二次考査を目前に控えています…

教室では、一次合格の生徒を対象に年長主任が個々に指導を行い、私立受験終了後の空白期間に能力低下を起こしやすい子供達への対策をしています。

同時に、11月16日（火）から始まった、筑波大付属受験準備直前講習（全12回）受講の子供達への指導も今日で三回目…

東京の私立附属受験直前の１0月末時点以上に能力を向上させ、考査に向かう意識を育て上げる為に、二名の担当教師が子供達を導いています。

筑波大附属やお茶の水女子大附属の受験は、12月中旬という東京都私立附属受験から一月遅れで行われるために、考査と向き合う意識と、対応速度、集中力etcを横浜初等部同様、もう一度仕上げる必要があります。

「一度身についた能力が、こんな短期間に発揮できなくなるものか？」と思うのは、幼児期の子供を知らないからであって、集団指導で身に着いた社会性なども、理解はしているのだけども行動できなくなるのが幼児というものです。

子供だけでなく、教師や両親の気持ちが一つになって向き合わないと、たとえ私立附属で好結果を出した子供であっても、二次考査の合格を手中にすることはできません。

現在、会員と当会の指導を初めて受講する外部生が、集団指導で自分自身に磨きをかけています。

モチベーションが上がらない子供や、ペーパーや制作等の準備が遅れている子供でも、来週からでも残り９回の受講が可能ですから、十分に仕上げることが可能です。まだ若干名の受講が可能ですので、遠慮なくご相談下さい。

『筑波大附属小学校　受験対策指導のご案内（全１２回）』都内の私立附属幼稚園・小学校の受験がほぼ終了し、私立関連では慶応横浜初等部の二次考査や少数の小学校の二次募集だけとなり、残るは国立大学附属小学校の受験です。 …ameblo.jp